あるふぉの落書き帳

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きっぷる

【会いに行きたい。その日、N700Sで!】東海道新幹線N700S車両 乗車記

会いに行く。その日、N700Sで。

 

この素敵なキャッチフレーズがは大好きです、刺さるものがあるので。でもこの度の乗車は「会いに行った後」だったので、なんか微妙かもしれませんな。

 

 

それはさておき本題。ここ半年で愛知県に通う回数が増えた管理人でございますが、その用事で東海道新幹線を使うとどう頑張ってもN700A(いわゆるラージA=N700系1000番台・4000番台)しか引き当てる事ができませんでした。

 しかしながら先日の改正以降、N700S車両固定の運用*1爆誕しました。改正以前もN700Sが充当されやすい運用があったとかなかったとか聞きますが、いずれにせよ丁度いい時間に乗ることができそうでしたので、初乗車を果たしてまいりましたってお話です。

 

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Supreeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeme

N700S自体はちょくちょく見かけているのでこのロゴも大分見慣れてきた気がしますが、何というか素敵なCMも相まって非常にwktkします。最高を意味するsupremeって謳うぐらいですからね。

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車両外観はこんな感じ。700系→N700系のように素人目にもどう見ても新型車両!というアレがある訳でもないかもしれませんが、かっこいいと思います個人的には。

 

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それでは車内の写真です。乗車した648Aの自由席はそこそこ混んでいましたがそれは別にどうでもいいですな。

 

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気になる座席ですがパッと見はN700Aとそこまで変わらないようにも思えます。少し硬めな点も引き継がれていますが、かといって快適ではない訳ではありませんし、決して悪くはないかと思いますがいかがでしょうか。

 

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人の目もあってアレだったので()座席からの写真で恐縮ですが、最もわかりやすい点としては車内LEDが大型化されたと共に情報量が増えた点が進化したと言えるかと思います。号車、座席種別に加え現在の走行区間などもわかるので、今現在どこを走っているか気になるヲタクや目的地への到着をまだかまだかとソワソワして待ちわびる僕みたいな客(とは)には嬉しい案内かもしれません。

 

また停車駅が近くなると車内(荷物棚の照明)が明るくなったのも印象的でした(動画撮ればよかったわね)。

 

さらに、1世代前のN700系(スモールA、ラージA共に)などと比較しても、この車両は静粛性が大変向上しているように感じます。発車時に耳を澄ませていればかすかにインバーターの音が聞こえる程度でしょうが、爆速で疾走していてもなかなか静かだなあというのが率直な感想です。N700Sは静かだと聞いていましたが、まさかここまでだったとは...。

 

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N700Aは最後の編成まで窓側と最前列のみにコンセントが設置されていましたが、N700Sでは全ての座席にコンセントが設置されました。これでB,C,D席に座っていてPCやスマートフォンを充電できない中高年リーマンから不機嫌そうな目で見られることもなくなるでしょうね。めでたしめでたし。(管理人は基本的に出張族の中高年リーマンが嫌いです)

他には3号車、7号車、10号車、15号車に喫煙ルームが設置されている(なお新型コロナウイルスの関係で人数制限があります)のはN700系と変わらないほか、御手洗にはウォシュレットもありました。そのぐらいですかねえ。

 

 

 

この他にも、JR東海さんのサイトを拝見すると相当な気合いが入っている事がひしひしと伝わってきます。快適性に加えて進化した床下機器など、伊達にSupremeを名乗っていないんだなぁ…と思ったのでした。

人生が上手く行けば、ですが、管理人個人としてはこれからも東海道新幹線にはお世話になりますので、N700Sでの移動を楽しみにしていたいところです。もちろん、そのN700Sで置き換えられるN700a(いわゆるスモールA、2000番台と5000番台)も記録を進めないといけないなとは思うのですが...。

 

 

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コンニチハ!!!(あの世からの声かも)

なおこれは完全にヲタ視点でのこぼれ話。かくかくしかじかで車体のアルミのリサイクルが可能となった今日では、なんとN700Sの荷棚は700系・N700系の廃車体からリサイクルした金属で作られているのだそうです。あの時にお世話になったあの車両と再び一緒に旅を…と考えると、700系もN700系もデビュー時から知っている(要出典)上に幾度となくお世話になってきた管理人としてはエモい気持ちになってしまいます。もしかしたら今日ぼくがクソ重いスーツケースを載っけたあの荷棚も…なんてね。

 

 

以上、デビューから8カ月以上経った今にもなって、ようやくN700S車両に乗車する事ができましたというお話でした。

少なくとも今回のひかり648号のように決まった運用があるほか、その列車に関しては時刻表でもN700S系での運転と記載がありますので、お時間に余裕がある方は一度狙ってみる価値があるかと思います。またそれ以外の運用でもN700Sが充当されることはあるそうで、偶然会えたらラッキーということでしょうかね。硬い座席がアレだな…という方には何とも言えないのですが()。

 

未だに緊急事態宣言だコロナだともはや政争かよというぐらい面倒な世の中ではありますが、それでも対策はしっかりしておでかけを楽しみたいものですね(お財布が名鉄スカーレットにならない程度に)。別に新幹線に限った話ではありませんが、我々の大切な「会いに行く」を支えるためにも、今日も新幹線をはじめ各交通機関は動いている訳ですし。(現業の皆様ありがとうございます)

 

 

以上、長くなりましたが東海道新幹線N700S車両の乗車記をお伝えいたしました。N700SのSは酒盛りのSではなく*2「最高」を意味するSupremeのSと言えるのではないでしょうか。またお世話になる機会なら唸るほどあるでしょうから、先輩車両との思い出も大切にしつつ、これからもよろしくどうぞと思います。

 

ところでN700Sの光景は何という形式にするのでしょう、これでN700ファミリー*3も打ち止めという意味合いでN700Zなんて感じでしょうか(知らんけど)。

 

 

 

お付き合いいただきありがとうございました、ではでは。

*1:東海さんのツイートにもありますように、急遽ほかの車両での運転になる事もあるそうです

*2:あります

*3:念のため追記です。N700Sはフルモデルチェンジ車ということで、形式名や外観こそN700ファミリーとクリソツでも書類上は別の形式にあてはまるかと思います。管理人個人の邪推ですが、よほど700系やN700シリーズで確立した技術が優れていたからそのDNAを引き継いでいるという意味を…というのも一つの理由かもしれませんね